幻のカラーリングが一般販売へ!
ナイキが誇るトップデザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"、初めてジョーダンブランドのスニーカーを手掛けたのが"AIR JORDAN 3(エア ジョーダン 3)"だった。現在まで続くシンボリックなジャンプマンロゴを採用し、当時の最新テクノロジーのビジブルエアを備え、エアジョーダンシリーズの礎を築いたモデル。2018年で生誕30周年のアニバーサリーイヤーを迎えることから、様々なカラーリングが登場予定となっている。
その中でも目玉の一つとなるのが、一般販売されていないファン垂涎のカラーリング、2005年8月末に米国南東部を襲ったハリケーン"KATRINA(カトリーナ)"の復興支援の目的に、ジョーダンブランドがチャリティオークション用に制作した"AIR JORDAN 3 KATRINA(エアジョーダン3 カトリーナ)"となる。
真っ白で無地のアッパーはホワイトのタンブルレザーで構成し、そこにジョーダンブランドを象徴するエレファント柄をつま先とヒールに取り付けた。モノトーンの中に目を引くファイヤーレッドをシュータン、ミッドソールのヒールに挿すことでクリーンな印象をキープしながらも存在感あるシルエットへ。ヒール部分はジャンプマン、アウトソールはJORDANのロゴが入る。またメンズサイズの他にもGSなどのフルレンジで展開される。
海外では2018年5月12日にリリース予定とのこと。価格は$190。また詳細情報がアップデートされ次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したいと思う。※黒背景はチャリティ企画時の写真を使用。