会議室からオンコートへ!神が2度目の現役復帰を果たした際に着用したモデル"AIR JORDAN 16エアジョーダン16)"が新たなカラーで復刻!
オリジナルの発売は2001年。前作まで長きにわたりエアジョーダン シリーズを担当していたカリスマデザイナー、”ティンカー・ハットフィールド”から、新たに”ウィルソン・スミス”へとバトンが引き継がれた。マイケル ジョーダンがコート上に求める機能性は勿論ではあるが、彼が現役を引退していたこともあり、それ以上によりストリートを意識したデザインとなっている。一方でMJがオーナーとしての役割に情熱を注いだ点をシューズにも投影。新たな挑戦をテーマに掲げ、シューレースを覆うシュラウドの着脱可能なカバーを装備した画期的なシステムを採用。シャープで都会的なシルエットを誇るとともに、ゲーム中にシューレースが解けることを防ぐ役割も合わせ持つ。また"エアジョーダン6"以来のビジブルエアが復活したことも見逃せない。前足部にはズームエア、ヒールにはブロー成形のエアクッショニングと異なるエアを分割しクッション性と反発力を強化している 。
今作はマイケル・ジョーダンがオーナーを務める"シャーロットホーネッツ"のチームカラーを落とし込んだ。アッパー全体はスウェードとメッシュを使用。シュラウド部はスウェードを用い、暖かみのある風合いで足を包み込む。シュラウドを取り外せば全く別の顔を見せ、サイドにはメッシュパネルとパープルに輝くジャンプマンを配置。トゥのパテント部はオリジナルのデザインを彷彿させ、イリディセント素材を取り入れることで光の加減で異なる色彩を放つ。アウトソールはクリア素材とし、ホーネッツのチームカラーをデジタルパターンで構成。漆黒のボディにも、同様にグリーンやパープルを随所に散りばめた美しいデザインへと仕上げている。
日本国内では2017年10月20日AM9時より、NIKE+SNKRSで発売予定。価格は27,000円 (税込)。
【オンラインショップ】
・NIKE+SNKRS ※午前9時販売開始