世界中のスニーカーヘッズを魅了!
子供たちの自由な発想が反映された特別なコレクション!
2003年よりスタートした"DOERNBECHER FREESTYLE(ドーレンベッカー フリースタイル)"は、ナイキが行っているチャリティー企画のひとつ。米国のオレゴン健康科学大学小児病院に入院している子供たちが興味を持っていること、個人的な事柄などを反映させたスニーカーをデザイン。それをナイキが商品化して販売、その売り上げを病院が設立した基金へと全額寄付するプロジェクトとなっている。これまでに85人の子供たちが参加、売り上げは17万ドル(約19億2500万円)を超え、社会的に大きな意味を持つコレクションとなっている。2017年も6人の子供が参加して各々のアイディアを詰め込んだスニーカーを発表!
釣りが好きな"TYLAN HIBBARD"は漁師が必要なスニーカーをテーマに船のディテールを盛り込んだ"SB ZOOM STEFAN JANOSKI"をデザイン。
プロ野球選手を目指す"BRAYDEN SPARKMANは"野球のボールをイメージしたステッチをはじめ、自身で考えたロゴ、 そして彼を勇気づける言葉が"AIR HUARACHE RUN ULTRA"に落とし込んだ。
"ANDREW MERYDITH"は遺伝性疾患の一種の嚢胞性線維症でも、走ったり、BMXやサッカーなど、みんなと同じように出来ることを表現した"AIR VAPORMAX FLYKNIT"を手掛けた。
ダンスの好きでクレイジーな振付を考える"CARISSA NAVARRO"は、 彼女の好きなピザや犬などを散りばめた"AIR JORDAN 12 RETRO"を発表。
アーティスティックな"AMYIAH ROBINSON"は、彼女の信じる言葉である"STAY TRUE TO YOURSELF(自分に正直に)"をソールにプリントした"AIR MAX THEA ULTRA FLYKNIT"を制作。
9度の脳手術を受けた"BRODY MILLER"は病気と闘うために、アメコミのヒーローをモチーフにした"AIR MORE UPTEMPO"をデザインした。
米国限定で2017年11月18日よりNIKE+SNKRSや一部取扱店にて発売予定。日本国内でのリリース予定はない。