オリジナルカラーが待望の復刻を遂げる!
1993年にマイケル・ジョーダンが突然の引退発表、メジャーリーグへの挑戦は世界中に衝撃を与えた。同時にエアジョーダンシリーズの存続するのかファンの間で議論となったが、1994年に”ティンカー・ ハットフィールド”の手によってニューモデルが生み出されたことで不安は一掃された。主なきシューズとして初めて開発された"AIR JORDAN 10(エアジョーダン10)"は、シンプルなフォルムを追求するため過剰な装飾を取り払われた。また10作目にちなんでジョーダン自身の10年間の歴史を称えたデザインを、ソール裏のボーダーにセット。"85 ROOKIE OG THE YEAR"、"86 63 POINT"といった各年代の偉業を刻み込み、偉大なキャリアへの最大級のリスペクトを捧げた。
今作は1994年のオリジナルのファーストカラーの復刻となる 。ダークシャドウのアッパーはヌバックを使用しマットな質感を引き立てた。マッドガードやアンクル部分にはタンブルレザーを用いて高級感を演出。ヒールにはシカゴ・ブルズへのオマージュともとれる真紅のジャンプマンが鎮座する。ちなみに2008年の”カウントダウンパック”としてもリリースされたが、単体での復刻は初となる。オリジナルと同様のヒールのジャンプマンの向き、インソールにNIKE AIRロゴなどのディテールが踏襲されている。
日本国内では2018年4月20日よりジョーダンブランドで発売予定。価格は22,680円 (税込)。また詳細が分かり次第スニーカーウォーズで報告したい。
【オンライン】 ※午前9時販売
・山男フットギア
・BILLY'S ONLINE
・Kinetics
・Uptown-deluxe
・NIKE+SNKRS