独自性の強いシルエットが異彩を放つ!
時代のスニーカートレンドを牽引してきた、ヒップホップ界希代の洒落者"KANYE WEST(カニエ・ウェスト)"。 2009年にナイキと一緒に制作した"AIR YEEZY(エア イージー)"が世界中でセンセーショナルなヒットを放った。 セカンドモデルの通称"RED OCTOBER(レッド オクトーバー)"は、 アフターマーケットで50万円以上で取引が行われて価格が高騰。しかしロイヤリティー料に関する契約の問題でナイキを離れことに。 その後は、2014年にアディダスとパートナーシップを結び数々のヒット作を連発している。
今回はニューモデルの"YEEZY WAVE RUNNER 700(イージー ウェーブ ランナー 700)"を履いたカニエ・ウェストの写真が登場した。 最近のトレンドともいえる、一周回ったデザインから"DAD SNEAKER"とも称され、 多くのパーツ構成や立体的なソールが取り付けられた、野暮ったく個性の強いシルエットが特徴となる。 90年代初頭のスポーツテイストを受け継いだようなクセになるシルエットには、スムースレザーにメッシュを使用、まだ未確定だがリフレクティブ素材も搭載されているようだ。 ソールは波打つようなデザインとなり、ポッドが取り付けられた。カラーはホワイトとブラックの2色が目撃されている。
まだオフィシャル情報は流れていないが、おそらく今回のモデルも2018年にリリースされるはずだ。