真夏の足元を爽やかに演出する純白モデル!
1987年、当時のテクノロジーを結集したクッショニングシステムのビジブルエアを初搭載した"AIR MAX 1(エアマックス1)"が誕生。その後のスニーカーシーンに多大な影響を与えた革新的なモデルは、天才デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"により生み出された。翌年には、同じくティンカーによってデザインされた、初の"ビジブルエア"を搭載したバスケットシューズの"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"がリリース。マイケル・ジョーダンの空を駆けるようなプレースタイルと"AIR"のイメージが見事にシンクロしヒット作となった。新たなミッドカットのシルエットを持ち、ジョーダンブランドの象徴"ジャンプマン"も初採用。スペック面とビジュアル面を充実させたエアジョーダンシリーズはハイエンドモデルとして、ナイキの中でも独立したカテゴリーを築いていくことになる。マイケル・ジョーダンが最初に引退しシリーズの存続が危ぶまれる中、1994年に初めて復刻モデルがリリースされたのも"エアジョーダン3"だった。過去のモデルの復刻を拒んでいたジョーダン本人が初めて復刻を許したことも、 歴史的な価値を見出すことができる。2018年は生誕30周年を迎えることからオリジナルカラーの通称"ブラック/セメント"がOG仕様でもリリースされた。
本作は補強パーツに使われる象徴的なエレファントパターンをなくし、ソールやTPUパーツもホワイトのみを用いたワントーン仕様となるようだ。エレファントパターンがないことでよりフラットな印象へ。2007年の"PURE MONEY(136064-103)"のカラーリングからインスパイアされたかのような清潔感溢れる仕上がりとなっている。
日本国内では2018年7月28日より、ジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は22,680円 (税込)。
【オンライン】
・山男フットギア AM9:00
・BILLY'S ONLINE AM9:00
・Kinetics AM9:00
・Uptown-deluxe AM9:00
・atmos online AM9:00
・UNDEFEATED.JP AM9:00
・NIKE+SNKRS AM9:00
・xebio
【実店舗】
・NIKE 原宿
・
Sports Lab by atmos
・
atmos
・UNDEFEATED
・TOKYO 23
・YAMAOTOKO underpass
・BILLY'S ENT
・UPTOWN Deluxe
その他の取り扱い店情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。