90年代の名作のデザインプロセスに敬意を払ったコラボレーションモデル!
アメリカ西海岸からスタートしたスニーカーブティックの”BAIT(ベイト)”。ユニークな視点でサブカルチャーを切り取り、それらを様々なプロダクトに反映させて唯一無二の世界観を構築している。"REEBOK CLASSIC(リーボック クラシック)"とは幾度もコラボレーションを行い、2015年には映画"TED 2(テッド2)"をモチーフにした、ぬいぐるみのような柔らかな素材で包み込んだ"INSTAPUMP FURY"は世界中でバズを引き起こした。
今回は1997年にリーボックを代表する画期的なクッショニングテクノロジーを搭載したランニングシューズとして発売された"DMX RUN 10(DMX ラン 10)"、そして後継機として2018年に産声をあげた"DMX FUSION(DMX フュージョン)"をベースに採用。コンセプトは想像プロセスに焦点をあて、DMX RUN 10のデザイナー"BILL MARVIN(ビル・マーヴィン)"が描いた設計図面をアッパーのTPU素材に転写した。シュータンとアイレットは現代風にアレンジを施し、通常モデルとは違ったディテールに仕上げている。インソールにはオリジナルの発案図面をグラフィックで落とし込んだ。DMX FUSIONは近代的なスタイルを象徴するかのように3Mのリフレクティブ素材をニットに編み込んだ。新旧の2モデルをデザインの違った観点から仕上げたユニークさを持ったコレクションとなっている。
日本国内では2018年3月10日より、atmosやmita sneakersにて発売予定。価格はDMX FUSIONが17,280円 (税込)、DMX RUN 10が20,520円 (税込)。