春を感じさせる淡いピンクを使ったカラーウェイがスタンバイ!
1995年にリリースされた"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"。前年NBAに電撃復帰を果たしたマイケル・ジョーダンが自らの威信をかけたシーズンに着用。シカゴブルズを72勝10敗という当時のNBAレコードで優勝に導いた。バスケットシューズでは珍しかった艶やかなパテント素材を使いドレッシーなスタイルを演出。コート上に映える"フォーマルなシューズ"というジョーダンからのリクエストを受けて、天才デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"が具現化。当時のハイテクブーム下で日本でも大ヒットとなり"AIR MAX 95"と共にプレミアムなシューズの代名詞となった。またローカットはメッシュやエレファント柄を用いた異なるデザインとなり、ジョーダン本人もオフコートで愛用。2000年には待望のハイカットと同じデザインを受け継ぐローカットが登場し、現在では2種類のデザインが共存している。
本作はアウトソールに用いたクリアのピンクが春の訪れを感じさせる可愛らしい仕上がりとなる。オリジナルのハイカット同様、レザーにパテントレザーを重ねた光沢感が眩しい。シュータンのロゴやヒールのジャンプマンにも淡いピンクをアクセントとしてプラス。丸みを帯びたフォルムに黒白のクールな配色と桜のようなピンクを効果的に使うことで、華やかで優美な女性らしさを醸し出す。
日本国内では2018年4月7日よりジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は14,040円 (税込)。また販売情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
【オンラインショップ】 ※午前9時販売
・Kinetics
・Uptown-deluxe
・atmos tokyo
・NIKE+SNKRS
etc..