現在のトレンドにもマッチする90年代の名作が復刻!
1987年に誕生した名作ランニングシューズ"AIR TAILWIND(エア・テイルウインド)"、ミッドソール内に初めてエアソールユニットを搭載。航空宇宙エンジニアのフランク・ルディが持ち込んだ空気の上を歩くという革新的なフィロソフィーを具現化。80年代後半にはカリスマデザイナーのティンカー・ハットフィールドが手掛けた"AIR MAX 1(エアマックス1)"によって、視覚にも訴える新たなエアユニットのヴィジブルエアが誕生し、比類なきクッション性は既存のシューズの常識を打ち破るインパクトを放った。90年代に入るとバスケットやランニングは勿論、テニスやトレーニングシューズなど多くのカテゴリーに"AIR"の搭載が拡大。ナイキの代名詞となるとともに数々の名作が生まれた。
90年代に軽さにフォーカスして考案された"LWP(Light Weight Performance)"カテゴリーからクロストレーニングシューズとして"AIR SCREAM LWP(エア スクリーム LWP)"が発売された。同カテゴリーからは1994年にアンファニー ハーダウェイ”や”ジェイソン キッド”が愛用した"AIR GO LWP"、ランニングシューズではキム・ジョーンズとのコラボで話題ともなった"ZOOM LWP"が1995年に発売された。
オリジナルの"AIR SCREAM LWP"はアッパーに外骨格のエクソスケルタルパターンを導入し足元をロックアップ。ネオプレーン素材を用いたダイナミックフィットインナーブーティーで優れたフィッティングを誇った。本作は90年代のビビッドなカラーをアイキャッチに使い、色鮮やかなカラーをバランスよく並べ引き締めている。またオーバーレイは質感豊かなタンブルレザーで構築するなど、現代的な素材感でアップデート。カラーは全3色がラインナップ。
2018年春夏モデルとして、BEAMSのルックブックで登場中。価格は11,880円 (税込)。また発売情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
UPDATE
一部取扱店にて発売開始中!
・yamaotoko footgear
・ZOZOTOWN