現代的なフォルムへと進化させたニューデザイン!
90年代後半のハイテクスニーカーブーム時に誕生したランニングシューズの"DMX RUN 10(DMX ラン 10)"のシステムを受け継ぐアップデートモデル!
1991年に開発されたクッショニングテクノロジー"ENERGAIRE(エナジェア)"は、つま先からヒールへに繋がれたポッド内を空気を流れが移動するように設計、当初はウォーキングシューズの"COURT 1"に搭載された。そして1997年に飛躍的な進化を遂げた10個の空気室を設けた"DMX RUN 10(DMX ラン 10)"が登場するとともに、名称も"DMX MOVING AIR TECHNOLOGY(DMX ムービング エア テクノロジー)"へ名称が変化。その後もランニングシューズのみならず、バスケットシューズやクロストレーニングシューズなどに搭載され拡大していった。
本作では"DMX RUN 10"の誕生から20年が経ち、アップデートモデルにあたる"DMX FUSION(DMX フュージョン)"が発売へ。特徴的なソールユニットは"DMX RUN 10"がソール外部に搭載していたのに対し、"DMX FUSION"ではミッドソールに埋め込むことで足裏に近い位置で機能性を体感できるように。さらにアッパーには通気性に優れ、包み込むようなフィット感を得られる"ULTRAKNIT(ウルトラニット)"を使い、アッパーのさまざまな部分にシューレースを通すことができる"ADAPTIVE LACING(アダプティブ レーシング)"機能を採用し、自分好みのフィッティング調整も出来るユニークな仕上がりも見逃せない。90年代の名機のDNAを引き継ぎながら、デザインをより現代的なフォルムへと進化させることで新たな価値を生み出した。
最新カラーはホワイト、ブラックのモノトーンカラーが登場する。
ベースカラーはベーシックながら、シューレースとヒール部分には当時の"DMX RUN 10"でも使用されていた"ネオンチェリー"という90年代のポップカラーをアクセントに差し込んだ。
日本国内では2018年3月30日より、リーボック クラシック取扱店などで発売予定。価格は16,200円 (税込)。
【オンラインショップ】
・リーボック オンラインショップ AM10:00
【取扱店】
・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、広島、ダイバーシティ東京、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ)
・417EDIFICE
・atmos
・BEAMS原宿
・BILLIONAIRE BOYS CLUB TOKYO
・BILLY'S ENT
・emmi
・KICKS LAB.
・SHEL’TTER
・Styles
・UNDEFEATED
・アディダス・リーボック フットショップ 藤井大丸
・伊勢丹新宿本店 メンズ館