新たなハイブリッドモデルがコラボレーションによって誕生!
類稀なるセンスでスニーカーヘッズたちの心を惹きつけてきた"DON C(ドン・C)"。カニエ・ウェストのマネージャーを務め、自身が立ち上げたカスタムヘッドウェアブランドの"ジャストドン(JUST DON)"でも注目を浴びている。2013年にジョーダンブランドとチャリティ企画で"AIR JORDAN 1 BHM"を制作、2015年にキルティング加工を施した"AIR JORDAN 2"、2017年には歴代エアフォース作を融合させた"AIR FORCE 1"といった高級志向のデザインで一躍有名なデザイナーとして名を馳せた。これまでの功績が認められ、ジョーダンブランドから彼のシグネチャーモデルが発売されることに。
新たに発表されたモデルはDON Cのホームタウンでもあるシカゴのエリアコードからもじった"JORDAN LEGACY 312(ジョーダン レガシー 312)"となる。ベースモデルは"AIR JORDAN 1"と"AIR JORDAN 3"のハイブリッド仕様。アッパーはAIR JORDAN 1から受け継いだ大きなスウッシュとウィングロゴ、そして"AIR JORDAN 3"のビジブルエアをはじめ、ヒールタブとアイステイシステムを踏襲。また足の甲には"AIR TRAINER"と同じミッドフットストラップを配置した。カラーは数色が展開予定でブラック/ホワイトの他に、レイカーズ、ニックス、ピストンズのカラーが用意されている。
現段階ではリリース情報は入ってきていない。また詳細情報がアップデートされ次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。