未来と過去の融合!80年代のランニングシューズをルーツに持つ最新作!
1980年代に、バイオメカ理論の第一人者であるカバナー博士とプーマの共同開発によって誕生した"RS(RUNNING STYLE)"。硬度の異なる素材でミッドソールを形成し、足とシューズの一体感を生み出すサポートパーツの搭載など、革新的なテクノロジーを取り入れて、高次元の安定性を求めるランナー向けのシューズが開発された。
第一弾目は1986年に高性能ランニングモデルとして"RS100"がデビュー。フレア型のミッドソールには2つの異なる素材を使用、そしてヒールには大型の補強パーツを搭載して安定性を高めた。また"RS100"の発売直後には、RSコンピューターシリーズが登場。ランナーのパフォーマンスデータを分析するためのコンピュータ技術を初めて搭載。右のかかとに内蔵されたチップによってタイム、距離、消費カロリーを自動的に記録し、コンピューターと繋げることでデータを転送できた。まさに時代の先をいく技術が用いられたランニングシューズだった。1987年には"RS350"がリリース。4mm厚のスタビライザー一体型のミッドソールを持ち、腱のあたる部分にある蛇腹状のラバーパーツにより屈曲性を実現。当時の最新テクノロジーを搭載したランニングモデルとして発売された。
今回はRS RE-INVENTION PACKとして、新生"RS-0"に加えて歴代の"RS100"や"RS350"も現代的な仕様にスペックアップされて復刻。カラーはかつてのPUMAのアーカイブ グリーンを基にして新しく作られた清涼感あるミントグリーンがアクセントとなった配色となる。
日本国内では2018年4月14日より発売予定。その後、4月19日よりプーマストアやプーマオンラインストアにて一般販売予定。RS-100が11,880円 (税込)、RS-350が12,960円 (税込)、RS-0が13,824円 (税込)。
【オンライン】
・プーマ オンラインストア 4/19 AM10:00
RS-0
RS-100
RS-350
【取扱店】
-- 4月14日発売予定 --
・BILLY'S 札幌店、渋谷店、原宿店、新宿店、京都店、大阪店、福岡店、熊本店
・Sports lab by atmos名古屋、大阪、心斎橋、博多
・atmos本店、新宿、原宿、渋谷、池袋、表参道
-- 4月19日発売予定 --
・プーマストア