名作ディスコシューズをブラックでシックにリデザイン!
1978年のディスコブーム時にダンスシューズとして、ニューヨークシティのディスコ・クラブ"スタジオ54"とその後援者と従業員のために作られた"TAILWIND NIGHT TRACK(テイルウィンド ナイト トラック)"。ランニングシューズのLDVのシルエットを受け継ぎながらも、アウトソールにはグリップパターンを施さずフラットでダンスがしやすいように設計された。あの"MICHAEL JACKSON(マイケル・ジャクソン)"もキャンペーン広告やプロモーションビデオでも着用するなど、ユニークで時代のトレンドを抑えたデザインは、セレブリティやファッショニスタをはじめ、クラブシーンで熱狂的な人気を誇った。
70~80年代のクラシックモデルをフィーチャーしてコラボレーションモデルを手掛けてきた、"BLACK COMME des GARCONS(ブラック・コム・デ・ギャルソン)"から真っ黒なNIGHTTRACKが発売された。ブラックレザーで包み込んだアッパーには、光沢が美しいパテントレザーを重ねることで単色のなかにも素材の差異を取り入れて奥行き感を演出した。最大の特徴でもあるフラットなアウトソールは、クリア素材にプラスしてキラキラと輝きを放つグリッターを散りばめている。ヒールにはお馴染みとなったCDGのロゴを白で差し込んでクールに仕立てた。
日本国内では2018年4月14日より、MEMPHISなどの
BLACK COMME des GARCONS取扱店などで発売中。価格は19,440円 (税込)。