ファッションシーンに新たなインパクトをもたらす一足が登場!
2012年にサンフランシスコで設立されたファッションブランド"JOHN ELLIOTT(ジョン・エリオット)"。8歳の時にスニーカーのスケッチをナイキ社に送ったところ担当から返信があった。この出来事が大きな機転となりデザイナーへの道を志すことになる。それから26年後、ナイキと公式なコラボレーションによって"VANDAL(バンダル)"を世に発表して夢を叶えた。
ナイキとは継続してプロジェクトを進めており、2018年2月のファッションショーでは、ランウェイを歩くモデル達がナイキの未発売シューズを着用していたことでも話題となった。本作ではその時の一足である"M2K TEKNO(M2K テクノ)"となる。ファッションシーンを騒がせているダッドシューズのひとつ"AIR MONARCH"の進化版として開発された。アッパーは複雑なレイヤーを重ねることで厚みを持たせ、幅広のソールは立体的な構造を持ちチャンキーな印象を与える。ジョンとのコラボレーションモデルでは、ホワイトベースに赤・青・黒の3色を効果的に配置してスポーティな装いへ仕上げた。野暮ったさを残しながらもファッションブランドらしいアプローチで、ダッドシューズに新たな価値を落とし込んだ一足となっている。
現段階ではリリース情報は入ってきてない。また新たな情報がつかめ次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
UPDATE
英国のOFFSPRINGにて販売開始!価格は£89.99。その他での取り扱いについては、まだ明らかとなっていない。