新たなスニーカートレンドを牽引する一足よりニューカラーが発売へ!
ファッションシーンで大流行となっている"DAD SHOES(ダッドシューズ)"。レトロでボリューム感があるシルエット、そしてチャンキーで幅広なソールを組み合わせミニマルとは逆行したデザインが特徴。おじさんが履いているような野暮ったいダッドシューズをあえてかっこよく履きこなすことがファッションシーンのトレンドとなっている。ハイブランドの"BALENCIAGA(バレンシアガ)"の"TRIPLE S(トリプルS)"を筆頭にさまざまなモデルがスニーカーシーンを賑わせている。"PUMA(プーマ)"からも"DAD SHOES"の流れもいち早くから取り入れた"THUNDER(サンダー)"で参戦、2005年に"ALEXANDER McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)"とのコラボレーションで誕生した"MCQ TECH RUNNER LOW(マックキュー テック ランナー ロー)"からインスパイアされた厚みのあるシルエットで個性を作り出した。ファーストカラーが4月28日にリリースされ即日完売を記録、今後はニューカラーも含めてリリースが予定されている。本作では砂漠を表現、サンダーならではの幾重にも重なったレイヤーや流れるような構造のソールに、砂漠の輝くような光と漆黒の闇をトーナルのカラーリングを落とし込んだ。質感に優れたヌバック、シボ感のあるタンブルレザー、ラグジュアリーな雰囲気を付け加えるリザート調のフォームストライプとヒールカウンターを採用。ユニークでありながらも存在感を主張してくれるデザインとモダンな配色で再び人気を集めそうだ。
日本国内では2018年8月8日より、プーマ オンラインストア、プーマストア、プーマ取り扱いの限定店舗で発売予定。価格は15,984円 (税込)。