待望の最新シグネチャーシューズがまもなくリリース!
史上最年少での得点王やオリンピックでの2つの金メダルなど輝かしい実績を誇り、ゴールデンステイト・ウォリアーズを2年連続の優勝へ導き、自身もNBAファイナルMVPに選ばれたスタープレイヤー"KEVIN DURANT(ケビン・デュラント)"。その彼の足元を支えるKDシリーズの11番目の最新シグネチャーモデル"KD11"がナイキのオフィシャルより発表された。デザイナーは長年に渡ってKDラインに携わっている"LEO CHANG(レオ・チャン)"が担当。ケヴィン・デュラントが求めたソックスと軽量ランニングシューズの中間のような履き心地を実現すべくニューテクノロジーを駆使して作り上げた。ツーリングは快適な乗り心地と跳ねるような感覚が絶妙なバランスを生み出すため、足裏直下に反発性を生み出すフルレングスの"ZOOM AIR"を内蔵、それを支えるようにクッショニング素材の"REACT"のミッドソールを敷き詰めた。また左右へのぐらつきをなくすためにクリアラバーで覆いこんでいる。アッパーも進化を遂げており、ナイキ史上最高の順応性を誇るフライニットを使いつつ、編み上げるパターンを変えて履きならしたかのような柔らかさを持つフィット感を実現させた。ヒールカウンターやシュータンのデザインにはデュラントが好んで履いていた"AIR SOCK RACER"から着想を得ており、ヒール部分には耐久性を強化するオーバーレイを追加した。
第一弾目は"PARANOID(パラノイド)"と名付けられ、ウォーリアーズを象徴する鮮やかなブルーで染めあげられた。
海外では2018年6月18日にナイキバスケットボール取扱店にて発売予定。また日本国内でのリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。