常に進化し続けているナイキの"AIR MAX(エアマックス)"シリーズより、次作となるイメージ画像がリーク!
1987年に革新的なクッショニング機能を搭載して世に発表された"AIR MAX 1(エアマックス1)"。それまでソール内部に閉じ込められていた"AIR(エア)"をヒールに窓を開けて見えるようにして、直感的にクッショニングを理解できるようにした。そこからエアの進化が始まり、現在の"AIR MAX 270(エアマックス270)"に至るまで数多くのモデルが展開されてきた。
2019年はソールの縁を包み込むような720度のエアを搭載した"AIR MAX 720(エアマックス720)"が発売されるようだ。1997年に初めてフルレングスのビジブルエアを実現させた"AIR MAX 97(エアマックス)"からインスピレーションを受けたであろうソールユニット構造となり、またミニスウッシュやシュータン、ヒールのタブなどのディテールの継承も随所に見られる。2018年の"AIR MAX 270"と同様に過去のモデルからインスピレーションを受け、現代的なテクノロジーによって刷新したデザインだと思われる。まだイメージ画像しかないため、現物がどのようなシステムで構成させるかは不明な点が多い。
2019年3月にリリース予定とのこと。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
UPDATE
公式なティーザー画像が登場!ソールユニットは縁を囲むようなチューブ形状となり、現行の"AIR MAX 270"の改良版とも言えるデザインとなりそうだ!