目の覚めるような蛍光のボルトカラーで彩った新色!
1996年に発売され2018年に復刻が噂される""は、タキシードにも合うフォーマルなシューズというマイケル・ジョーダンの要求に応えるべく制作。パテントとナイロンで構築した端正な装いは、デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"も自身のベストデザインに挙げている。シリーズ初の試みとしてハイカットとはヴィジアルが全く異なるローカット仕様の"AIR JORDAN 11 IE"を用意。ジョーダン自身もオフコートで愛用するなど、涼しげなメッシュ素材のマッドガードや放射状のステッチワークなど特徴的なディティールが話題を集めた。
本作はナイキの定番カラーの一つボルトカラーをベースに採用。ライニングからミッドソールまで同色で覆うことで、エアジョーダンシリーズを象徴する"エレファントパターン"が印象的に浮かび上がる。安定性を供給するカーボンシャンクのみがブラックで彩色。アウトソールにはオリジナル同様に涼し気なクリア素材を使用した。抜群の視認性を誇るボルトカラーがインパクトを放ち、サマーシーズンの足元に躍動感を与える。2018年8月発売のエネルギッシュなオレンジとティールグリーンをまとうカラーと同時展開予定となっている。
海外では2018年8月16日より発売予定。価格は$170。詳細な発売状況が分かり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。