"A.C.G"とリンクしたような最新進化系タイプが登場!
36年もの長きに渡り、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"は"王道"を歩み続ける一方、常にチャレンジすることを忘れない。1982年、当時の最新技術であったNIKE AIRを搭載してコートに降り立ったバスケットシューズは、今もなお時代を反映した新たなスタイルを産み出している。進化の系譜はハイパーフューズやフライニット、ルナロンといったNIKEのテクノロジーだけでなく、"SF AF1(スペシャル・フィールド・エアフォース1)"のようにデザインそのものにも及ぶ。2018年2月には選び抜かれたNIKEの女性デザイナーにより、5種のエアフォース1、"THE 1 REIMAGINED COLLECTION(ザ・ワン リイマジンド コレクション)"が誕生。既成の枠を取り払った姿は大きな話題を呼んだ。そしてまた一つ、エアフォース1はイノベーティブな装いへと再生する。
2017年、"A.C.G(ALL CONDITIONS GEAR)"からリリースされた"KMTR(コミューター)"。アッパーにはその遺伝子を組み込んだかのようなバックルが取り付けられている。シューレースは廃止され、2本のストラップでホールド感を調整する仕組みだ。シュリンクレザーを用いたブラックのアッパーと対照的な乳白色のソールはシンプルな反面、ストラップに入ったスウッシュがその機能美を強調するような配色となっている。また他にレッド/ホワイト-ブラックのカラーもセットされている。
海外では一部のNIKE取扱店にて近日中にリリースされる見込み。また詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。