特徴的な流線形のシルエットが復活!
2000年に流行していたテック系ランニングシューズの流れで登場した"DAYTONA DMX 2000(デイトナ DMX 2000)"。デザイナーはリーボックの"AZTREK"をはじめ、ナイキでも"AIR MAX 97"を手掛けた"CHRISTIAN TRESSER(クリスチャン・トレッサー)"が担当。つま先からヒール部にかけて滑らかな曲線を描いたパイピングを施すことで流れるようなシルエットを実現。アッパーは足の甲部分に通気性を考慮したメッシュ、サイドのマッドガードには耐久性を持たせるシンセティックレザーを重ねて構築。ソール内には足が地面に接するたびに空気が圧縮され、エアポッド内の空気が異なるゾーンの間へと押し込まれ、優れた安定性を発揮する"DMX MOVING AIR TECHNOLOGY(DMX ムービング エア テクノロジー"を搭載。ミッドソールも立体的でユニークな形状となり、ソール中央にはねじれを防止するシャンクプレートが搭載されている。
オリジナルカラーの復刻に続き、90年代のテイストを受け継いだ配色がスタンバイ。涼しげな印象を与えるホワイトボディに鮮やかなブルーのラインが映える。アクセントには目を引くオレンジやイエローで彩色してバランスを整えた。流線形のシルエットをメリハリあるカラーでまとめ、魅力あるシルエットに昇華した一足となっている。
日本国内では2018年8月3日より、リーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は16,200円 (税込)。
【オンライン】
・リーボック オンライン
・BILLY'S ONLINE 先行予約
・UPTOWN-DELUXE AM9:00