都会に馴染むアウトドアシーンをイメージして大胆に刷新!
1999年にアドベンチャーレースのアフターシューズとして開発された"GEL-YETI(ゲルイエティ)"。着脱が容易なシューレースシステムを搭載した画期的なデザインに加え、ブーツのような足を包み込むボリューム感あるシルエットが異彩を放った。また存在感あるルックスに相反する、ゲルを搭載した快適なクッショニングを誇るソールユニットも人気を博した。
その"GEL-YETI"を現代的なスペックへアップデートした"GEL-YETI TOKYO(ゲルイエティ トウキョウ)"がデビューする。タウンユースを想定して履き口を低くしたローカット仕様へ。ホールド感を高めるシューレースシステムは、ヒール部分のストッパーによってワンタッチで脱ぎ履き可能に。溝の深いトレイルにも適したグリップパターンを継承しながらも履き心地を向上。ミッドソールに内蔵した軽量でありながらも衝撃性に優れた"fuzeGEL"、インソールは抗菌や防臭効果もある"OrthoLite"を採用した。オリジナルを彷彿させるスウェードと、艶やかな光沢を持つナイロンの2種類が展開。個性あるボリュームあるシルエットと、日本人の足型にフィットする横幅が広いソールが快適な履き心地をサポートする。
日本国内では2018年8月31日より、アシックスタイガー取扱店にて発売予定。価格はスウェードが12,960円 (税込)、ナイロンが10,800円 (税込)。