250足限定の"カナリア"ダイヤモンドがCOMPLEX CONでリリース!
1985年、カレッジバスケット向けに鮮やかなカラーリングで登場した"DUNK(ダンク)"。日本では藤原ヒロシ氏がスケートボード用に所有したことから後にヴィンテージマーケットで高騰。"AIR JORDAN(エアジョーダン)"シリーズと双璧をなす人気モデルとなった。2002年の"DUNK SB(ダンク SB=スケートボーディング)"は登場するや否や限定モデルや、"Supreme(シュプリーム)"などブランドとのコラボレーションによりスニーカーフリークを虜にする。"SB DUNK"へと名称を改めた現在に至るまで依然としてトップモデルの一つに数えられるのが"DIAMOND SUPPLY CO.(ダイヤモンド サプライ)"が手掛けた通称"TEIFFANY(ティファニー)"だ。
"WHITE TIFFANY"と"BLACK TIFFANY"が話題を呼ぶ中、突如として色鮮やかな"YELLOW TIFFANY"の存在が明らかになった。"DIAMOND SUPPLY CO."の創設者、"NICKY DIAMONDS(ニッキー・ダイヤモンド)"が、"CANARY DIAMOND(カナリア・ダイヤモンド)"と称するニューカラーの"TIFFANY"をインスタグラムで公開。限定数はわずか250足、そのうち100足は関係者に配布され、残り150足が11月3・4日にカリフォルニア・ロングビーチで開催されるCOMPLEX CONにてリリースされる。オリジナルカラーのローとハイ、ホワイトとブラックに次ぐ第4の"TIFFANY"、入手は困難を極めるに違いない。
海外では2018年11月3・4日に開催されるCOMPLEX CONで販売される予定。続報があればスニーカーウォーズの
LINE@で報告したい。