左右非対称の欲張りなカラーリングが登場!
1998年にフットロッカー系列限定で発売されて、
カルト的な人気を誇った"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。
デザイナーの"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクドウェル)"がフロリダの黄昏のビーチで、風でなびくパームツリーと、空のスカイブルーからダークブルーへと色が移り変わるグラデーションからヒントを得て制作。アッパーにはパームツリーの形状を模した樹脂加工のパーツをあしらい、足元のフィット感を高めた。さらにソールには新テクノロジーとなる"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載、高い安定性を誇るクッション性を実現した。土踏まず部分にはクジラの尾ひれをイメージしたシャンクプレートが配置されている。
2018年に20周年を迎える"AIR MAX PLUS"より、オリジナルカラーの2色を掛け合わせたアニバーサリーモデルが登場する。欲張りを意味する"GREEDY(グリーディー)"と名付けられた今作は、右側にブルー、左側にオレンジとスニーカーの中央で色が切り替えられている。また2000年初頭に登場した"QUAD(クワッド)"シリーズと同様にデジタルの流体グリッドで全面を包み込んでスペシャル感を演出した。
欧州では2018年12月8日よりナイキ取扱店にて発売予定。日本国内での発売情報などを入手次第次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
【オンライン】
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