’90年代へと回帰する"A.C.G"の名作がニューカラーで登場!
激動の1990年代はスニーカー市場にとっても例外ではなかった。"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の活躍によるバスケットシューズブーム。ヴィンテージブーム、そして"AIR MAX(エアマックス)"に始まったハイテクスニーカーブーム。そういった動きが落ち着きを見せた1997年、"A.C.G"ラインから冒険的なトレイルランニングシューズ"AIR HUMARA(エア フマラ)"がリリースされる。その後継種となる"AIR TERRA HUMARA(エア テラ フマラ)"は藤原ヒロシ氏が着用したことで話題を呼び、徐々にプレミア化。"AIR ZOOM SEISMIC(エア ズーム サイズミック)"などと共に、"MONOTONE COLLECTION(モノトーン・コレクション)"に加わり、"HTM"バージョンも展開されるなどNIKEのシューズの中でも特別な扱いを受けた往年の名作だ。
オートバイの車輪の技術的なデザインをヒントに、トラクションに優れた厚いソールを採用。ビジブルエアを備えエア フマラと比較するとシャープなシルエットを見せる。"A.C.G"ラインとしては珍しくホワイトをベースとした明るいカラーリングでブロッキング。ブルーとアクセントとなるスウッシュのボルトカラーでライトな印象に仕上がっている。
国内2018年12月13日よりナイキ取扱店で発売予定。価格は14,040円(税込)。
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