バスケットボールの世界大会開催を記念したスペシャルカラー！
4年に1度開催される"FIBA バスケットボール ワールドカップ"。優勝候補筆頭のアメリカが破れる波乱の大会となった、2006年は日本で開催され盛り上がりを見せた。2019年8月には中国で開催予定、予選リーグでは日本代表も奮闘している。
1997年にリリースされた"AIR JORDAN 12(エア ジョーダン 12)"はパフォーマンスの向上に特化。旭日旗を思わせる放射状のステッチワークでタイトなフィッティングを実現。ソールにはカーボンシャンクプレートを埋め込み、シリーズで初めて"ズームエア"も搭載するなど素足感覚を追求した。現在ではオフコートに活躍の場を移し"PUBLIC SCHOOL"とのコラボレーションも実現。ブーツのようなボリューム感がファッショニスタからも注目されるスニーカーへと変貌を遂げている。本作は2017年に復刻を果たした"CHERRY(チェリー)"の愛称で親しまれるオリジナルカラーの配色を踏襲。エアジョーダンの代名詞でもある2色のカラーブロックはホワイトをベースに鮮やかなレッドで形成。上部2つのアイレットはメタリックゴールドの輝きを放ち"開催国"となった中国のナショナルフラッグを思わせるカラーへと仕上げた。中国に関しては2019年1月に"チャイニーズ ニューイヤー"も用意されているだけに、改めて"エアジョーダン12"の注目度の高さを感じさせる。
海外では2019年8月24日に発売予定。価格は$190。詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
※画像はイメージ
(pic. zsneakerheadz)
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