ビビッドなカラーを散りばめたデザインで新たな境地を切り拓く!
1980年代に、バイオメカ理論の第一人者であるカバナー博士とプーマの共同開発によって誕生した"RS(RUNNING STYLE)"。第一弾として1986年に誕生した"RS-100"は着地の際かかとが内側に倒れこみすぎる"オーバープロネーション"予防すべく、ミッドソールには硬度の異なるの2つの素材を使用。ヒールにはサポート感を高める大型の補強パーツを配し、フレア型のソールの形状で安定感ある走行を可能にした。その革新的なランニングシューズのDNAを受け継いだ復刻モデルが2018年に登場。現代にもフィットするように軽量ポリウレタンソールを用いてスペックアップ。天然皮革も取り入れたレトロなフォルムを残しつつ、快適な着用感が現代のスニーカーシーンでも話題となった。
本作は"PARTY CHEETAH"、"PARTY CROC"、"ANIMAL"と題した3色がラインナップ。レザー、スエード、メッシュ、など異なる素材を贅沢にミックス。チーターやレオパード、ゼブラ、クロコダイルなどあでやかなアニマルパターンをピンクやエメラルドグリーン、オレンジなどポップなマルチカラーで染め上げた。シュータンにはアイコニックなロゴが主張。すべてミッドソールはホワイトで統一しクラシカルなスタイルを残しつつ、3色で1つも同じところがない豪華絢爛なカラーブロックが強烈な個性を放つ。スニーカーヘッズは勿論、ファッショニスタや女性からも注目を集めること必至の一足となっている。
現在海外一部店舗にて発売中。価格は$90。日本での発売等、新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
■ PARTY CHEETAH-KNOCKOUT PINK/PUMA BLACK (368293-01)
■ PARTY CROC-PUMA WHITE/BISCAY GREEN/KNOCKOUT PINK (368292-01)
■ ANIMAL-PUMA WHITE/ZINNIA/CHERRY TOMATO (368265-01)