エモーショナルなカラーでバスケットボールコートに舞い戻る!
名門"ニューヨーク・ニックス"で活躍したレジェンド"ウォルト・フレイジャー"の愛機として1973年に誕生した"CLYDE(クライド)"。ファッション誌の表紙も飾ったクールなスーパースターのシグネチャーは完成された造形美を誇り、45年の歳月が経った現在も多くのスニーカーヘッズに愛されている。一方、オンコート仕様のパフォーマンスモデルとしては90年代の稀代のダンクマスター"ヴィンス・カーター"のシグネチャー"VINSANITY MID(ヴィンサニティ ミッド)"以降コートから姿を消していた。そんなプーマが2018年再びバスケットボールシーンにカムバックを果たす。クリエイティブ コンサルタントには大御所ミュージシャン"JAY-Z"を起用。過去の栄光に敬意を払いながらも世代を超えた幅広いディレクションで手腕を発揮し、常に新しいスタイルを提唱している。
本作は20年ぶりのオンコートシューズとして歴史的名作"CLYDE"の名を受け継いだ"CLYDE COURT(クライド コート)"が誕生。アッパーを包み込むニット素材が足全体をサポート。ヒールパーツと連動したシューレースは締め上げるたびに安定したホールド感をもたらす。ソールは反発性と衝撃吸収性に優れた"IGNITE(イグナイト)フォーム"と新感覚のライド感をもたらす"NRGY BEADS(エナジービーズ)"を搭載。最新テクノロジー2つを駆使したハイブリッドスタイルが未来的なクッショニングを実現しコート上のあらゆるプレーに対応する。ファーストカラーは鮮やかなオレンジをベースに華々しいイエローがアクセント。サイドにはプーマの象徴"フォームストリップ"が力強く鎮座する。ドラフト1位の次世代型ビッグマン"ディアンドレ・エイトン"らが着用するパフォーマンス性は勿論ストリートでも眩い輝きを放ちそうだ。
日本国内では2019年1月17日よりプーマの取扱店にて発売予定。価格は16,200円(税込)。