レトロなカラーリングでボリューム感溢れるスタイルを強調!
ハイテクブーム絶頂期の1997年に"PUMA(プーマ)"が投下した耐久性と弾力性を備えた新たなクッショニング素材"CELL(セル)"。"ハニカム構造"を採用し六角形の壁の厚さや硬度をそれぞれ変えることで負荷を分散、互いを支えあうことで抜群の安定感を確保する未来的なテクノロジーはランニングシーンに革命をもたらした。1998年にリリースされた"CELL VENOM(セル ヴェノム)"は長距離のランニングを目標としたトレーニングシューズ。ヒールにはクッション性を直感的に感じさせる"CELL"を可視化して搭載。ハイテク感を強調しながらダイナミックな走りをサポートした。
2018年に"オリジナルカラー"が20年の歳月を経て復刻を果たした際にはミッドソールにオリジナルよりも軽量かつ弾力性を強化したEVAを採用するなど現代的にアップデート。シックな”HYPEFEST(ハイプフェスト)”エクスクルーシブカラーと対照的に、本作はボリューミーなレイヤードスタイルネイビーとレッドを効かせた星条旗カラーで染め上げた。ヒールに輝くブルーの"CELL"が存在感を主張する。2018年の復刻で爆発的な人気を博した"CELL ENDURA(セル エンデューラ)"同様、PUMAのハイテクシーンを彩ってきた名作が再度脚光を浴び現代のスニーカーシーンを席巻しそうだ。
日本国内では2018年1月26日よりSTYLESにて発売予定。価格は13,824円 (税込)。