レーシングとファッションが高次元で融合を果たす!
1998年に長距離走行の為のトレーニングシューズとして発売された"CELL VENOM(セル ヴェノム)"。2018年にはハイテクブーム期に異彩を放ったオリジナルカラーが20年の時を経て復刻を果たした。ヒールには革新的な六角形の細胞パターンでブロー成形された"CELL(セル)"を拡大した"BIG CELL"を搭載。ミッドソールは現代的な素材"EVA"でアップデートを施しつつ、プーマの歴史の中でもほんの僅かな期間しか使われなかった"アイコン ロゴ"も復活するなど新旧スニーカーヘッズを唸らせる要素が詰まっている。
2005年から続くF1チーム"SCUDERIA FERRARI(スクーデリア フェラーリ)"とのパートナーシップでは数々の名作をスニーカーシーンに投下。2018年には真紅に染めたプーマのアイコン的存在"SUEDE"がリリースされたが、2019年は2色の"CELL VENOM"が展開される。アッパーはメッシュや発色の良いスエードで構築。トレッキングシューズから着想を得た複雑なレイヤードスタイルやヒールに輝く"CELL"はオリジナルのデザインを踏襲した。メリハリの効いたアクセントカラーにはフェラーリを象徴するレッドやイエローをチョイス。サイドには神々しい跳ね馬のエンブレムが鎮座しラグジュアリーな装いへと昇華する。
日本国内ではatmosの一部店頭などで発売中。一般販売は2019年2月23日リリース予定。