コアなモデルをチョイスして個性溢れるデザインへ!
ナイキが初めてエアを搭載したランニングシューズとして生まれた"AIR TAILWIND(エア テイルウィンドウ)"、その系譜を受け継ぎながら進化を続けて1999年に発売された”AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウィンドウ 4)”。サイドには通気性に優れたメッシュを使い、樹脂パーツのリブを組み込むことで、ランナーが必要とするホールド感や安定性を提供。またソールは前後でセパレイトして軽量化を図り、ヒールには"デュアルプレッシャー エア"を搭載し当時最高クラスのクッショニングを実現させた。
2019年に復刻が決まっている"AIR MAX TAILWIND IV"、そのシルエットを使ってストリート感溢れるデザインに仕立てたコラボレーションモデルも登場するようだ。現在、噂されているのはストリートブランドの雄、"Supreme(シュプリーム)"が手がけた一足となる。
ブラックでまとめあげられたアッパーには、風合いを残して編み上げられた素材を採用。エッジ部分もグラデーションをあしらうことで表情を付け加えた。シュータン部分には"Supreme"の文字が入りコラボレーションの証が刻み込まれている。
現段階では詳細な発売時期は不明。また日本での発売等新たな情報を入手次第スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
UPDATE
新たなレッドカラーの着用画像がリークされた!
UPDATE
Supreme直営店では2019年3月23日にリリース予定。価格は調査中。