オリジナルとは異なる新たな"スネークスキン"がスタンバイ。
1995-96年シーズンに"マイケル・ジョーダン"が着用した"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)”。発売当時はパテントレザーをあしらったエレガントなシルエットに人気が集中。2018年にインラインモデルとして復刻された際も購入を巡って長蛇の列ができるなど現代のスニーカーヘッズを虜にする。ローカットではオリジナル当時はメッシュやエレファント柄を使ったデザイン、2000年になるとハイカットのスタイルを踏襲した別バージョンもリリース。現在ではエアジョーダンシリーズとしては珍しい2つのローカットが存在する。
本作は象徴的なマッドガード部分をラグジュアリーな"スネークスキン"で構築。オリジナル時にはメンズが"ネイビーブルー"(2019年復刻予定)、ウィメンズが"ピンク"(2013年GSサイズで復刻)として展開された"スネークスキン"を当時発売されなかったスタイリッシュなライトボーンで彩色し都会的なカラーへと刷新した。アッパーも同色のヌバック、オリジナルの素材感を踏襲するトランスルーセント仕様のアウトソールは乳白色でまとめ統一感をプラス。ソール裏とシュータンには最もエアジョーダンらしさが引き立つ真紅のジャンプマン鎮座する。
海外では2019年5月18日発売予定。価格$185。
UPDATE
日本国内では2019年5月18日より、ジョーダン取扱店にて発売予定。GS(CD6847-002)も同時展開予定。価格はMENSが21,600円(税込)、GSが14,040円(税込)。
新たな発売情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。