軽量化を追求した2代目がオリジナルカラーで復活!
1987年に初めてヴィジブルエアを搭載した"AIR MAX(エアマックス)"が誕生した。そのコンセプトを受け継ぎ、さらにシリアスランナーへ向けた技術開発により軽量化が施された2代目"AIR MAX LIGHT(エアマックス ライト)"は、1989年にデビューした。スニーカーカルチャーを築き上げたAIR MAX 1、ハイテク化が進められたAIR MAX 90の人気機種の狭間に生まれ、コアなファンから支持されてきた1足がオリジナルカラーで待望の復刻を遂げる。
AIR MAX 1のアッパーデザインを踏襲しつつ、AIR MAX 90の特徴的なTPU(熱可塑性ポリウレタン、プラスチック)パーツをシリーズで初めて採用。名称の通り軽量化のためにミッドソールをフォアフットにはファイロンフォーム、リアフットにはエアバッグを包み込むウレタンフォームをインターロックシステムで連結した。初登場から30周年となる今年、その存在を存分にアピールするに違いない。
日本国内では2019年2月7日よりatmosなどナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,960円 (税込)
(pic. atmos tokyo)
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