NIKEランニングのルーツをたどるカラーが先端技術とフュージョン!
NIKEが黎明期にあった1972年、創設者の一人、"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"は1足のランニングシューズを制作する。 NIKEの歴史を作った1足と言っても過言ではない、ワッフルの金型からヒントを得て完成したソールを用いた、"MOON SHOE(ムーン・シュー)"の誕生である。アポロ11号がムーンランディングを果たして間もない当時、月面に記された足跡になぞらえて名付けられたシューズが、最新のテクノロジーでメタモルフォーゼを果たす。
高速マラソンシューズ、"ZOOM VAPORFLY 4%(ズーム ヴェイパーフライ 4%)"のテクノロジーを受け継いだ厚底ソールが革新的な、"NIKE REACT(ナイキ・リアクト)"の弾むような反発性とソフトなクッション性と融合。アッパーはヴィンテージの名作、"LDV"をサンプリングしたオールドテイストあふれるカラーに一新した。新旧のスニーカー史をたどるヒストリカルな1足に仕上がっている。
日本国内では2019年3月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,200円 (税込)。新たな情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
■ BLUE/RED (BV7779-400)
■ YELLOW/BLUE (BV7779-700)