往年の名選手が着用した"歴史に埋もれた"名作がカムバック!
2018年に再始動を果たしたプーマによるバスケットボールカテゴリー。往年の名作の名を受け継ぎ現代的なスペックでアップデートされた"CLYDE COURT"は、往年のファンもちろんスニーカーヘッズからも注目を集めた。そして今回は90年代に登場したバスケットシューズが復刻。80年代後半から90年代初頭にかけ"バッド ボーイズ"と呼ばれ、NBAを席巻していた"デトロイト・ピストンズ"、そのフィジカルなプレーヤーを束ねていたのが"ISIAH THOMAS(アイザイア・トーマス)”だった。ダーティーなプレーは時に忌み嫌われたが、卓越したボールハンドリングに加え、足首を骨折しながらもNBAファイナルで40点以上あげる不屈の精神力を持つなどカリスマ的な統率力を誇った。そのトーマスがプーマとの2年間の契約期間に着用していた”PALACE GUARD(パレス ガード)”が再登場。当時のピストンズの本拠地"ザ・パレス・オブ・オーバーンヒルズ"に由来したネーミングとなっている。シュータンにはオリジナルモデルにあった"Isiah"ロゴこそ失われたが、バスケットボールモチーフに"PUMA"ロゴが大胆に主張。クリーム色のソールはヴィンテージテイストも醸し出す。オリジナルカラーのレッド、ブルーをまとうクラシカルなフォルムが熱き時代を追想させ、現在のスニーカーシーンでも存在感を放つ。
国内では2019年2月22日よりプーマ取扱店にて発売予定。一部取扱店にて先行予約開始中。価格17,280円(税込)。