最新のクッションテクノロジーで再構築!
1984年に日本のKAWASAKIが発売するバイクの疾走感からインスピレーションを受けて誕生した"ZX"シリーズ。そのファーストモデルとして展開された"ZX 500"はトレイルランにも対応するEVAミッドソール、荒れた路面でも走行できるグリップパターン、足のねじれを軽減する"トルション バー"を搭載。スペックに見合う心地よい着用感と未来的なスタイルはその後のZXシリーズの人気へと繋がっていく。2018年には現代的にスペックアップを図った後継機として"ZX 500 RM"がリリース。往年のスニーカーヘッズはもちろん現代のストリートにも映えるシャープなデザインが話題となった。
本作は異なる素材で表情に変化を加え、スネークパターンで装飾した2カラーがラインナップ。ソールにはアディダス史上最高の反発性と柔軟性を兼ねた"ブーストフォーム"をフルレングスで搭載。ライニングには高いパフォーマンスを誇るOrthoLite®ソックライナーを装備し一日中快適な履き心地を提供する。シューレースを通す"Dリング"は当時のスタイルを踏襲。オリジナルモデルから受け継いだDNAと現代的なテクノロジーが高次元で融合を果たし、新旧それぞれの魅力を放つ一足へと仕上げている。
日本国内では2019年2月21日より、アディダス オリジナルス 取扱店にて発売予定。価格は18,360円 (税込)。
■ FOOTWEAR WHITE/FOOTWEAR WHITE/FOOTWEAR WHITE (BD7873)
■ CORE BLACK/CORE BLACK/FOOTWEAR WHITE (BD7924)