重厚なグラフィックがシーズナルな装いへ!
2017年に生誕20周年目を迎え当時を凌ぐヒットを遂げた"AIR MAX 97(エアマックス97)"。日本の新幹線からインスパイアされた流線形のボディに波上のボーダーを重ねたスタイリッシュなデザインが特徴的。ナイキ初となる"フルレングス"のビジブルエアは足裏全体に文字どおり"AIR"を敷き詰めハイテク感を強調。その手法は時代と共に変革を遂げながら多くのエアユニットへと継承されていく。2019年には更なるクッショニングを追求した最新作"AIR MAX 720"がリリース。ソールに敷き詰めたボリューミーなエアユニットがイノベーションカンパニー"NIKE"の技術革新を物語る。
本作は2019年に展開された"AIR FORCE 1 REAL TREE CAMO"の系譜を受け継ぐニューカラー。オリジナル当時、池に落ちる水滴の波紋をイメージしたエアユニットに向かって広がる放射状のボーダーは濃密なブラックでまとめ、異なる3種の素材で表情豊かに演出。シュータンやアンダーレイには季節感を引き立てるリアルツリーの迷彩柄を挟み込み、サイドのスウッシュには鮮やかなオレンジをアクセントに加えた。
日本国内では2019年2月23日よりatmosにて発売予定。価格は19,440円 (税込)。
続きを読む