江戸時代にタイムスリップしたパンクというストーリーをベースに製作!
東京ストリートシーンを代表する一人"SNEAKERWOLF(スニーカーウルフ)”。日本の独自性を持ったストリートアートをテーマとし、アルファベットを江戸文字のように表現する独自のスタイル"KANJI-GRAPHY/カンジグラフィ"を確立。
”ASICS TIGER NY”のオープニングアーティストを務め、"SUPREME”のウインドウアート、"MITA SNEAKERS”や”KICKSLAB.”などにもアートワークを提供するなど、世界を股にかけて活動している。
江戸時代のパンクをテーマに”SNEAKERWOLF”のアートワークを落とし込んだ逸足が登場。1993年に発売されパフォーマンスランニングのフラッグシップモデルであった”GEL-KAYANO TRAINER(ゲルカヤノ トレーナー)”をベースに採用。江戸時代、庶民が贅沢をすることを許されず、衣服も木綿のみに制限されるなどの幕府が発令した”奢侈禁止令”への反発を表現。当時着用が禁止されていた高貴な紫や赤、金をあえて使い、”火事と喧嘩は江戸の華”という言葉からヒントを得たファイヤーのグラフィックを取り入れた。ヒールやインソールには"KANJI-GRAPHY"で表現されたサークルA、シュータンには”ASICS”の文字が鎮座する。
2019年3月2日よりポップアップショップの"TAKENAKA Exhibition <東京さいこう計画>"にて発売予定。価格は17,280円 (税込)。
UPDATE
国内では2019年3月16日より、KICKSLAB.などでも発売予定。