90年代を思わせる新たなカラーバリエーション!
ハイテクブームを牽引したリーボックが1997年にリリースした"DMX RUN 10(DMX ラン 10)"。ソールに搭載された"DMX MOVING AIR TECHNOLOGY(DMX ムービング エア テクノロジー)"は足が地面に接するたびにエアポッドの空気が圧縮、流入を繰り返し優れた安定性とクッション性を発揮する。2000年にはさらなるアップデートを加え"DAYTONA DMX 2000(デイトナ DMX 2000)"をリリース。ナイキの"AIR MAX 97"などを手掛けたデザイナー"CHRISTIAN TRESSER(クリスチャン・トレッサー)"のセンスが際立つシルエットが注目された。いずれも近年復刻を果たし現代のスニーカーシーンにも通じるハイテク感が存在感を放つ。
本作は"デイトナ DMX 2000"のソールを装着して、現代的に再構築を施した"DMX SERIES 1200"のニューカラー。複雑なレイヤリングでボリューム感を出しつつソリッドに仕立てたアッパーが特徴的。爽やかなブルーやアイキャッチなグリーンなど90年代のリーボックを思わせるノスタルジックなカラーバリエーションが展開される。サイドを彩るうねりを描くラインにベクターロゴを加えクラシカルなスタイルを強調。流れるようなフォルムと厚みのあるソールが融合し新感覚のビジュアルへと仕上げた。
日本国内では2019年3月1日より、リーボッククラシック取扱店にて発売予定。価格は10,789円 (税込)。
■ BLACK/TRUE GREY/LIGHT SAND/REGALL PURPLE/GOLD (DV7538)
■ MINERAL MIST/CLASSIC WHITE/NEON LIME/BLACK/COBALT (DV8540)
■ WHITE/SKULL GREY/CLUSHED COBALT (DV7541)