濃淡のデニム素材の風合いを存分に味わえる新色が登場!
誕生から37年を数えるストリートのマスターピース、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。デニムを使用したAF1は2002年に初登場(624040-143)し、その後バリエーションを増やしながら様々なデザインがリリースを果たしている。そして今回、ニューヨーク・ソーホーに店舗を構える、"3×1 DENIM"の生地を使用したチームアップが実現した。
ラインナップされたのは2種類のデニムとセルビッジ(デニムのほつれを防ぐエッジの加工部分)の3つの風合いを組み合わせた2カラー。インディゴとブラックそれぞれのデニムを濃淡のコンビネーションでブロッキングを施した。アッパーと対照的なホワイト系1色のソールをセルビッジでつなぐ。インソールにはコラボレーションの証、"3×1"のロゴが入る。さらにアイステイの脇に飛び出したまさしく、"耳"の様相を呈したセルビッジがアクセントになっている。昨年リリースされスニーカーヘッズたちを熱狂の渦に巻き込んだ、"LEVI'S × AIR JORDAN 4"に続くマテリアルに要注目だ。
UPDATE
日本国内では2019年5月24日よりatmosのみで発売予定。価格は15,120円 (税込)。
詳細なリリース情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
■ RAW INDIGO (905345-402)
■ INDIGO/SAIL (905345-403)
■ BLACK/WHITE (905345-006)