2013年の"ブラック・ヒストリー・マンス(BLACK HISTORY MONTH)"にスポットをあてたスニーカーが、"ナイキSB(NIKE SB)"からも登場するようだ!
ちなみに以前に紹介した"NIKE SB DUNK HIGH MCRAD"も、この"ブラック・ヒストリー・マンス"をモチーフにした一足ということが判明!
今回は、ローカットモデルの"ダンク(DUNK)"がベースモデルとなる。デザインはアフリカ系アメリカ人で、NIKE SBのチームに所属する、"シオティス・ビースリー(THEOTIS BEASLEY)"が手掛けたそうだ。カラーコンセプトは、"ブラック・ヒストリー・マンス"にちなみ、汎アフリカ色である赤・黄・緑を使用。マテリアル構成も特徴的で、トゥにスウェード、ヒールにヌバック、そしてサイドボディにシンセティックレザーを組み合わせ、表情豊かな一足に仕上げている。メリハリの効いた配色かつ素材使いで、足元に注目が集まるスケーターにはぴったりな一足となっている。
発売については、まだ正式発表されていないため、不明である。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズにて掲載したいと思う。
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