東京の目を眩ませるほど入り組んだ地下鉄を"MAZE(迷路)"に例えてデザイン!
2018年3月、ナイキが世界6都市で開催した"ON AIR"にて、一般参加者による"AIRMAX(エアマックス)"のデザインコンテストが行われた。東京からは宅万勇太氏がデザインした"AIR MAX 1 TOKYO MAZE(エアマックス1 トウキョウ メイズ)"が投票で見事に一位に輝いた。そして2019年4月にメイズ柄をあしらった夢の一足が遂にリリースされる。
ランニングシーンに革命を起こした初代"AIR MAX 1(エアマックス1)"をベースに採用。アッパーはレザーを使い、モノクロで描かれた迷路柄はエンボス加工が施され、さらに左右でカラーを反転させてインパクトを持たせた。長く愛用できるようにミッドソールはブラックを使い汚れを目立たないようにデザイン。ライニングも着脱がスムーズで高級感を漂わせるレザーを贅沢にあしらった。着用者が自分色を出せるように、メトロの路線図の配色からインスピレーションを得たシューレースの他に5種類が付属、シュータンもベルクロ仕様となり好みのパッチを貼り付けて楽しめるようにアレンジされた。アウトソールはクリア仕様で"TOKYO MAZE"の文字が入り、ビジブルエア内は東京タワーをイメージした赤で彩られている。
国内では2019年4月13日発売予定。価格は16,200円(税込)。取扱店などの情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。