ピンクで染め分けたガーリッシュなカラーブロッキング!
1996年にリリースされたオリジナルモデルは『カラーはシンプルに2色以内、素足感覚でコートを掴みたい』という"マイケル・ジョーダン"のリクエストを具現化。旭日旗を彷彿させる放射状のステッチワーク、ズームエアを搭載しプレーヤーサイドから高い評価を得た"薄く硬い"ソールなど、カリスマデザイナー”ティンカー・ハットフィールド”が応えた渾身の一足となった。オリジナル時はストリートでは評価が二分されたが、復刻を重ねる現代では無骨なまでにシンプルなブロッキングがストリートの定番としてインパクトを放っている。
2016年に国内でも少量リリースされた"ホワイト×ピンク"は激しい争奪戦の末、価格の高騰をまねきレディースカテゴリーの"AJシリーズ"としては異例のプレミアモデルへ。本作はそのカラーを彷彿させるピンクの切り替えを施したGSモデル。"AJ 12"を象徴するマッドガードの切り替えは、オリジナルのリザースキンからフラットなレザーに変更し、よりスタイリッシュに仕立てた。ヒールに刻む栄光の背番号"23"、ジャンプマンも愛らしいピンクに染め女性らしさを感じる仕上がりへ。
海外では2019年7月31日よりジョーダンブランドで発売予定。価格は$140。新たな画像や国内でのリリース情報が分かり次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. long7ze, hanzuying)
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