通信端末とフットウェアの異色のコラボレーション!
1980年代に、バイオメカ理論の第一人者であるカバナー博士と独プーマ社の共同開発によって誕生した画期的なクッショニングシステム"RS(RUNNING STYLE)"。硬度の異なる素材でミッドソールを構築し安定した走行を実現する第一作は1986年"RS-100"。続々とアップデートが繰り返され当時のランニングシューズに革新をもたらした。2018年には現代的な素材でチューニングを施した"RS RE-INVENTION PACK"が復刻リリース。ニューカラーやコラボレーションを続々とスニーカーシーンに投下。PUMAの躍進を支えるラインナップとして存在感を高めている。
本作は80年代に最先端を走った"RS"と携帯電話などで未来的なデザインを打ち出してきた米国発の通信機器メーカー"MOTOROLA(モトローラ)"、ともに時代を先取るテクノロジーを生み出す両者のコラボレーション。ベースには"RS-X"をベースにアップデートした"RS-X TECH"。現代的なエッジを加え立体的なフォルムをもつアッパーはメッシュ、レザー、ラバーで構築。随所に通信機器を彷彿させるメタリックな質感を表現した。サイドパネルにはカンパニーメッセージ"HELLO MOTO"を刻印。シューズボックスやシュータンにはモトローラ製携帯電話のキーパッドからインスパイアされた波打つ装飾を施した。
日本国内では2019年5月4日よりプーマ取扱店にて発売予定。価格は15,040円(税込)。
また詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。