過去の名作を思わせる、"ピンクデビル"カラーが登場!
カレッジ向けのバスケットボールシューズとして誕生した、"DUNK(ダンク)"はコートに留まらず80年代のスケートカルチャーへと広がっていった。2002年にズームエアインソールを内蔵し、シュータンに厚みを持たせた仕様の、"DUNK SB"が誕生すると瞬く間にブームへと発展。昨年リリースされた、"TIFFANY(ティファニー)"を筆頭に大きな盛り上がりを見せている。
新たに登場したのは2003年にリリースされた名作、"BLACK DEVIL(ブラックデビル)"を思わせるカラーリングの1足。"RED DEVIL(レッドデビル)"と共に人気を博した名作をオマージュしたようなブロッキングを施した。アッパーをオリジナルと同様にブラックのスエードとレザーをベースに構成。スエードのスウッシュとアウトソール、そしてインナーを淡いピンクへと変更した。スニーカーカルチャーを加熱させるダンクの人気ぶりはまだ途絶えることはないようだ。
海外では2019年5月9日よりPREMIERにて現在発売中。価格は$90。
UPDATE
日本国内では2019年5月15日よりBILLY'S 渋谷店にて発売開始中。
価格は10,800円(税込)。
新たに発売情報が入ってきた際には、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. premierskate)
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