スニーカーのデザインを転用したゴルフシューズが登場!
2019年にマスターズトーナメントを14年ぶりに制し、幾多のスキャンダルや怪我より復活を遂げたゴルフ界のスーパースター"タイガー・ウッズ"。優勝後にナイキから配信された「華やかな頂点からどん底へ、そしてクレイジーな復活を果たした43歳は"ジャック・ニクラウスに勝つんだ”と話した3歳のときと同じ夢を見ている」という、キャッチーなメッセージは世界中を駆け巡った。華麗な復活劇と同時に、どんなに困難な時期でもウッズを見捨てなかった最大のスポンサー"NIKE"もまた賞賛を集めゴルフ界を期す。
2017年からは"AIR JORDAN 1"、2019年には"AIR MAX 1"など、名作スニーカーの美しいシルエットを受け継いだゴルフシューズがリリースされてきた。2019年サマーコレクションからはナイキとジョーダンブランドより6型がラインナップ。オリジナルモデルで絶大な人気を誇り2019年に復刻が予定されている"AIR JORDABN 11 BRED"のカラーを落とし込んだ"AIR JORDAN XI LOW GOLF"、エアマックスシリーズの初代モデルをイメージした"AIR MAX 1 G"をはじめ"REACT VAPOR 2"、"ROSHE G"、"TOUR PREMIERE"、"AIR ZOOM VICTORY TOUR"が展開される。いずれも1987年にリリースされた"AIR SAFARI"以降、ナイキを象徴するグラフイックパターンとなった"サファリ柄"を落とし込みアイコニックな仕上がりへ。
海外では2019年5月13日よりNIKE GOLF "SAFARI BRED PACK"が発売中。2019年5月17日より"AIR JORDAN 11 LOW"が発売予定となっている。