それぞれの時代でマキシマムに詰め込んだ"AIR"をアピールした名作が邂逅を果たす!
1996年にリリースされた"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)" はソールに搭載した最大量のビジブルエアユニットを搭載。大胆に描いた"AIR"のレタリングが視覚にもそのスペックをアピール、90年代を象徴するスニーカーの一つとして支持を集める。また近年リバイバルヒットを遂げたのも記憶に新しいところ。2019年にリリースされた"AIR MAX 720(エア マックス 720)"ではソール裏に水平・垂直それぞれ360°、計720°ものエアユニットが誕生して異次元のクッショニングを実現させた。
その新旧のデザインを掛け合わせたハイブリッドモデル"AIR MORE UPTEMPO 720(エアモアアップテンポ 720)"より新色がリリースへ。爽やかなホワイトベースに、"AIR MAX"のレタリングにはメタリックシルバーを用いて煌びやかな印象へ。ライニングやスウッシュは落ち着いたブラックで引き締めた。ソールに敷き詰めた"720"のエアユニットはクリアトーンでまとめハイテク感を強調。
サマーシーズンにマッチする美しい配色は、2018年にウィメンズカラーとして登場したエアモアアップテンポ"クローム(917593-100)"を彷彿させる。
海外ではナイキ取扱店にて近日発売予定。価格は$200。また詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。