"蛇柄"のオリジンとなる1足が23年の時を経てカムバック!
2018年、日本のスニーカーカルチャーを代表する1足の、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が待望の復刻を果たした。2001年に誕生し、2006年の最初の復刻(314295-101)以来の、"白蛇"のリリースに日本中は歓喜に沸いた。スネークーパターンの象徴とも言うべき、"白蛇"よりも以前、1996年に登場した2足の、"蛇"を知っているスニーカーヘッズはどのくらいいるだろうか。
その1足が実に23年ぶりに復刻されることが明らかとなった。ホワイトをベースに、スウッシュとヒールパネルにライトブラウンのスネークパターンを採用した、 "アイボリー(630033-121)"。カラーの名称をエレメンタル・ゴールドに変えたが、シュータンのブラックのタグとヒールの、"縦NIKE"ロゴは古き良き時代のAF1そのものだ。ソールまでホワイトで統一したことでコブラをイメージしたスネークパターンを強調、シンプルながら秀逸なデザインバランスへと仕上げられている。
日本国内では2019年5月22日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,280円(税込)。
UPDATE
日本国内では2024年5月16日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,920円 (税込)。
新たな販売店などの情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。