シリーズ屈指の"ハイテク"感をミリタリーテイストへ刷新!
"AIR"を用いた史上初のスニーカーとして名高い"AIR TAILWIND(エア テイルウインド)"。その系譜を受け継ぎながら"AIR MAX"シリーズと交わり新たなスタイルを構築し、1999年に発売された”AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウィンドウ 4)”はヒールに"デュアルプレッシャー エア"を搭載。当時最高クラスのクッショニングを誇るランニングシューズとなった。20周年のアニバーサリーとなった2019年には"Supreme(シュプリーム)"とチームアップ。ストリートに活躍の場を移し、"オリジナルカラー"が復刻されるとフューチャーレトロなビジュアルが話題を集めオリジナル当時を上回る評価を受けている。
本作のアッパーにはレザーを廃し耐久性と軽量化に優れたリップストップナイロンで構築。全面にオリーブグリーンをベースとしたデジタルカモフラージュパターンを施した。ミッドソールにはスペックルを飛ばし、ヒールパネルや足裏にはネオンイエローがアクセント。オリジナルモデルではハイテク感を象徴するデザインとされた樹脂素材の補強パーツは刺繍のディティールに変更。ラギットかつ洗練されたミリタリースタイルへと昇華した。
日本国内には2019年5月26日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,440円(税込)。
新たな販売店情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。