日本を代表するスニーカーショップの"ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)"より、"アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)"とのコラボレーションプロジェクト第5弾がスタンバイ!これまでに様々なスニーカーを手掛けてきた"ミタスニーカーズ"が、今シーズンに選んだのはスケボーシューズの"ロースーツ(LAWSUIT)"とランニングシューズの"ZX8000"の2足!
2012年に"ノートン(NORTON)"から名前を変更した"LAWSUIT"は、TAKAHIRO MIYASHITA The Soloistから発売されて話題を呼んだ。今回は同じく90年代に発売したスケートボードシューズの"アディマティック (ADIMATIC)"のオリジナルカラーをサンプリング。アッパーをグリーとオフホワイトで彩色し、90年代を彷彿させるカラーリングで再構築している。インソールにはスケートボードに使用する"WHEEL"をイメージした特別なグラフィックがプリントで入る。
1984年にランニングシューズとして誕生した"ZX 500"。日本のバイクメーカー"KAWASAKI"が販売している「ZX」の疾走感に共鳴して製作した一足だそうだ。その後、ZXの名前を引き継いだ数々のモデルが登場。そのルーツを持つ"ZX8000"からは、90年代の名機"EQT RUNNING SUPPORT"のオリジナルカラーからインスパイアを得たカラーリングが登場。こちらもインソール部分にヴァイナル盤を表現した円形グラフィックと、ミタスニーカーズのアイコンであるチェーンリンクを落とし込んだ特別グラフィックが入った一足となる。
2013年5月3日より、ミタスニーカーズの店頭にて販売開始。"LOWSUIT MITA(G97748)"が13,650円、"ZX8000 MITA(G97747)"が14,700円。