1973年にクロスカントリー用のランニングシューズとして誕生した"カントリー(CTRY)"より、上質な素材でまとめあげ、さらにオーセンティックな雰囲気を追求したコラボレーションモデルが登場!
日本を代表するスニーカーショップの"ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)"と"アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)"による共同プロジェクト第9弾が始動!今回は1970年代に発売された"カントリー"のディテールを可能な限り再現した"CTRY OG"がベースモデルとなる。1976年頃まで採用されていた無地のヒールパッチをはじめ、横一線のステッチをあしらったシュータンの形状、1978年頃に導入したアンクル部のステッチ、通称"アメゴム"と呼ばれる半透明なガムソールなど、本来の"カントリー"が持っていた魅力を余すことなくリビルドに成功したコラボレーションモデルとなっている。カラーリングは白と緑の象徴的なコンビネーションで配色。アッパーやシュータンは上質なスムーズレザーで構築し、インソールにはゴートスウェードを使用。クラシカルでありながらも、上品かつ洗練された一足に仕上げている。
2014年4月29日より ミタスニーカーズで発売予定。4月30日からはアディダス オンラインショップなどでも発売される。価格は15,120円 (税込)。サイズは23.0cm?30.0cmまで展開。また同日にはミタスニーカーズが手掛けた"ZX500 OG MITA(M21886)"もリリースされる。